それにしても、母親、いつものことではあるが喋る喋る。この人は喋っていないと死んでしまうと思っているのではないかというくらい、夕食時から深夜まで一瞬のインターバルも置かず7時間ほど喋りっぱなし。世の中の森羅万象すべてを言葉に置き換えないと気がすまないようだ。熊本の男が概して無口になるのはむべなるかな……。
たまらずに落語の「寝床」のように退避した父親の書斎で、書棚に『買ってはいけない』と『「買ってはいけない」は買ってはいけない』が並んでいるのを発見し、ちょっと笑う。
写真は実家の近所で撮ったもの。
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