2010年12月25日土曜日
2010年12月16日木曜日
本日トーク&サイン会
2010年12月5日日曜日
非実在犯罪規制条例案に関する集会のお知らせ
主催:東京都青少年健全育成条例改正を考える会
協力:コンテンツ文化研究会
日時:2010年12月6日(月) 18:30開場 19:00開演 21:15終了予定
場所:なかのZERO小ホール
資料:プレスリリース 告知資料 (pdf)
<パネリスト予定者>
河合幹雄(桐蔭横浜大学法学部教授・法社会学者)
呉智英(評論家・日本マンガ学会会長)
兼光ダニエル真(翻訳家)
とり・みき(漫画家)
西谷隆行(日本雑誌協会・編集倫理委員会委員)
保坂展人(前衆議院議員・ジャーナリスト)
水戸 泉/小林来夏(作家)
山本弘(作家)
藤本由香里(明治大学准教授)
山口貴士(弁護士・リンク総合法律事務所)
FC東京降格と武道館
2010年12月4日土曜日
NOVA3とおすすめ文庫王国
引き続き、色々描いたもの、載ってるもの、やるものの告知です。
河出文庫の書き下ろし日本SFコレクション『NOVA3』(12/4発売。もう店頭には並んでいると思います)に『SF大将特別編/万物理論』で参加しています。
昨年「SF本の雑誌」に描いたものに加筆して倍の長さに。とはいえ、他の方々の作品と並記されるのは少々おこがましいので、全体のマエセツ的な感じで読んでいただければ。
これに関連して、12/16に青山ブックセンター六本木店で行われる刊行記念イベント「大森望のSF漫談 VOL.10 」にゲストとして出演します。トークショーとサイン会。おこがましいとかいってるくせにこういうのに出てしまうのが、このマンガ家の無節操なところだ。入場無料ですが予約が必要。詳しくはABCのサイトを参照してください。
「本の雑誌」増刊『おすすめ文庫王国2010-2011』(12/6発売)には『SF大将2010年文庫編/虐殺器官』を描きました。「SF大将」のフォーマットで日本人作家を取りあげるのはこれが初。
原作者の伊藤計劃さんには生前一度だけお目にかかる機会がありました。例によってくだらない内容ですがモンティ・パイソン・マニアだった伊藤さんなら笑って許していただけるかと……。
ゆうきまさみ30周年とはやぶさ関連
ゆうきまさみさんのマンガ家30周年を記念した『ゆうきまさみ年代記』(小学館)が発売中。WXIIIに関する僕とゆうきさんの対談が所収されています。初出は2002年発行の『WXIII機動警察パトレイバー設定資料全集』(小学館)。対談のまとめは藤津亮太さん。
これにともない渋谷のパルコPart1で「ゆうきまさみ開業30周年記念企画展」(12/7〜1/10)が開かれます。僕の描き下ろし1ページマンガの生原稿も展示される予定。
往復に成功したばかりか、ちゃんとお使いの役目を果たしていたはやぶさですが『大人のプラモランド小惑星探査機はやぶさ』(徳間書店・11/30発売)のブックレットに、僕のリュウのはやぶさマンガからの流用カットが載っています。箱絵は開田裕治さん。また12/20発売
のムック『はやぶさLOVE講座』にはマンガ全編が再録されることになりました。表紙はあのはやぶさたん(秋の『』さん)だ。
フーターズ
というわけで、Twitterの自分のタイムラインでは大盛り上がりのフーターズ日本第一号店に行ってきましたよ。しかも同行者は吉田戦車、江口寿史、山本直樹というわけのわからないメンツ。なぜかこういうときばかりは誰も遅刻しない。
とはいえ、この話はこのあとCOMICリュウ連載中の『とりったー』に描かなければならないので、ブログであまり詳しく書くわけにはいかないのだった。顛末を知りたい方はマンガのほうをお読みくださいませ。ここでは限られた範囲でご紹介。
店内でTwitterでつぶやいていたら正体がバレて壁にこんなものを描くはめになりました。本当にすみません。
完全にプライベートで行っていたら、さすがにこんなはしたない振るまいは出来ないというか丁重にお断りしたところだが、マンガのネタになると思うと非難顰蹙disられ覚悟で面白いほうを選んでしまうのがギャグマンガ家の哀しい性(さが)。またお店の能天気な雰囲気がオジサン達をその気にさせてしまうところがありますね。
なんにしても、こういうときは江口さんがいてよかったと思ったことであった。さすがに映えます。吉田はあとから我にかえって自己嫌悪に陥っていたが、山本は「『レッド』のウチアゲここでやろう!」と喜んでました。米帝資本主義の権化のような店でかよ!
4 members of Mangaka went to HOOTERS TOKYO last week.
2010年11月21日日曜日
2010年11月6日土曜日
達郎さんLive
2010年11月4日木曜日
下北沢バーバンドナイトVol.4
bachibouzouk presents "下北沢BAR BAND NIGHT Vol.4"
日時:11月7日(日)
時間;18:30開場 19:00開演
場所:下北沢 440 TEL03-3422-9440
料金:前売¥3,500 当日¥4,000 ドリンク飲み放題です!
(前売りチケットはバシブズークで販売しています)
出演:
ゲラ /とり・みき 中川いさみ はらじゅん 水中、それは苦しい /ジョニー大蔵大臣 セクシーパスタ林三
cajun moon band /井上富雄 尾上サトシ 高橋結子
ニゲルカ/山本直樹 葛岡みち maruse
Fuzz not fuzz /棚沢雅樹 横山キース英規 原田潤
アチョリキックス /黒沢秀樹 棚沢雅樹 戸田吉則 花下和美 原田潤
ゲスト /サイソン・ガ・ピーコ(西村雅彦) 若林健次
総合司会 /MC東京鎌田
pupa Liveとお守り
2010年11月3日水曜日
野沢那智さん
Nachi Nozawa who was a Japaniese actor and theatre director passed away. He had been performing Alain Delon's voice in dubbing since 60s. RIP.
2010年10月28日木曜日
またまたAVANTI/神保町ブックフェス
新連載『とりったー』開始
2010年10月2日土曜日
吹替関係二題/AVANTI
20世紀FOX吹替専門サイト「吹替の帝王」に小林修さんのインタビュー(音声ファイル)がUPされています。不肖とり・みきが聞き手を務めさせていただきました。
小林修さんはユル・ブリンナーのフィックスとして有名。ほとんどの作品で彼の声を担当されています。他にはマイケル・ケインも複数作品で。
外国テレビシリーズでは、数年前にNHK-BS2でも再放送されていた60年代の大人気番組『ローハイド』で主役のエリック・フレミングを、80年代には『アメリカン・ヒーロー』のFBI捜査官役ロバート・カルプなどを担当されています。アニメでは、ロートルファンにはなんといっても『黄金バット』の笑い声、また『宇宙戦艦ヤマト』シリーズではガミラスの将軍ドメル他でおなじみ。
インタビューは
1. 芝居を志したきっかけ〜吹替黎明期
2.『ローハイド』と山田康雄の思い出
3. ユル・ブリンナー〜『荒野の七人』
4.『宇宙戦艦ヤマト』裏話
の4つのパートに編集されています。
さて、以前出演したアール・エフ・ラジオ日本の番組「ラジカントロプス2.0」でも日本の吹替通史をざっくりと喋りましたが、これもポッドキャストで配信されています→ここ。オンエア版は30分だったけど、こちらはなんと1時間半。収録音源のほとんどが聴けます。滑舌が悪いのはまあ声優さんじゃないので許してくれ。
写真は聞き手の放送作家・植竹公和さんと。
植竹さんは、80年代に僕がオープニングアニメを担当し、レギュラー出演もしていたテレビ朝日のバラエティ『鶴ちゃんのおもいっきりポコポコ』(まだ15歳の杉本彩さんが毎回ビキニ姿で出演)の作家さんの一人で、そのときからのご縁。二人とも大学落研出身で山下達郎ファンという共通点が。
そうそうラジオといえば本日17時からのTOKYO FMの番組 Suntory Saturday Waiting Bar "AVANTI"に出演します。筒井康隆さんのことをおしゃべりしてくる予定。80.0MHz。
2010年10月1日金曜日
オジギビト
2010年9月26日日曜日
パトレイバーBD-BOX
フリースタイルvol.13
発売中。いつも通り『Anywhere but Here』(遠くへいきたい)を描いてます。
そして特集"MY MUSIC FOR LOVERS"に、僕もビーチ・ボーイズのマイ・フェイヴァリット・ソングで参加しています。
他にうすた京介、 平松昭子、 おおひなたごう、 吉田戦車、大根仁、 和田ラヂヲ、 柿崎宏和、 山本直樹、盛田隆二、 久保ミツロウ、 冨永昌敬、 鈴木マサカズ、落合恵、 やまだないと、 小田島等、江口寿史、 平野太呂、 泉晴紀という豪華メンツ。イラストはそのままCDジャケとして使えます。詳しい内容はフリースタイルのサイトを。
"FREEstyle" is a magazine about the entertainment and pop-culture.
ISBN-10: 4939138534
ISBN-13: 978-4939138539
2010年9月23日木曜日
とりったー
COMICリュウ12月号(10/18発売)より新連載『とりったー』を始めます。タイトルからおわかりの通り、Twitterを使った読者参加型のマンガです。安易です。流行り物にすぐ飛びつく、このマンガ家の軽薄さ・節操のなさがよく現れています。
かつて投稿がすべて郵便にてまかなわれていた頃、ルポルタージュや読者投稿をメインにした『愛のさかあがり』というマンガを描いておりました。おおざっぱにいえば、そのTwitter版と考えてもらってもかまいません。本当は多少違ったものにしたいし、するつもりですが、説明が面倒くさいので、そのマンガを知っている人には今の所そういう説明でかまわないと思っています。
Twitterに過剰な幻想は持っていませんが、本格的に始めて1年半、今の所まだ僕は面白く楽しんでいます。どうせなら楽しいと思えてるうちにマンガに使っちゃおう、という、いたって単純な発想からスタートした企画です。どう展開するか作者にもまったく予測がつきません。生暖かく見守ってください。
投稿用のアカウントは@toritter_post です。
募集期間(月のうち一週間くらい)はアクティヴになり、引用RTも多くなるかとは思いますが、ふだんは割とおとなしくしていますので、どうぞフォローしていただければと思います。もちろんフォローしていなくても投稿はOKです。
出された【お題】に対してはリプライや引用RTで答えてください。あまり【投稿】という意識にこだわらず、通常のTwitterのつぶやきに反応する感じでお気軽にリプしてください。雑談も歓迎です。
【お題】は現実の体験談を聞く場合もあれば、大喜利的な問題を振る場合もあるかもしれません。でも後者はたぶんweb上でのリアルタイムのやり取りの面白さにはかなわないような気もします。いただいたお答は、僕なりの解釈でアレンジし再構成しますので、その変容のほうがむしろこの企画のキモかもしれません。
以下、投稿に際しての諸注意(ここと同じ)
●あなたのリプライやUPした画像はCOMICリュウ連載マンガ『とりったー』の中で発表される可能性があります。
●あなたの体験談であっても、作者の解釈でマンガ化されますので、現実の出来事と異なってしまう場合があります。
●発表されたマンガ『とりったー』はコミックスとして刊行される可能性があります。
●採用されても原稿料や印税は出ません。
●以上を踏まえ、ご了解いただけた方のみ、ご投稿ください。
●現在募集中の【お題】は @toritter_post の自己紹介スペースにて表記しています。
●基本は1回のPOSTで。作者が興味を抱いた場合、さらに根掘り葉掘り質問する場合があります。
●常識の範囲で、個人情報の取り扱いに充分ご注意ください。
●ネタ、体験談問わず、他人の著作物からの盗用はご遠慮ください。
●ご自身の体験談か伝聞かについては厳密に問いません。
●投稿者のお名前は、通常は「@×××」のようなアカウント名でご紹介します。不都合のある方は投稿名を明記していただければ、そのお名前で紹介します。
以上です。それではよろしく。