先日の『アオイホノオ』でも描かれていた81年のダイコン3で手塚治虫先生の話を聞いている自分の写真が出てきました。隣は田北さん。このあとご挨拶して長い長い握手をしてもらいました(手塚さんはチャンピオン新人賞の審査員だったのです)。
正確には手塚治虫さんと(写真には写ってませんが)高信太郎さん・吾妻ひでおさん・いしかわじゅんさんの座談会でしたが、残っているのはこの1枚。撮影者は小松左京研究会のどなたかのはずですが……すみません失念しました(心当たりのある方はお申し出ください)。なお、このときの座談会は吾妻さんがマンガにも描かれています。
2014年9月22日月曜日
2014年9月17日水曜日
日本SF展はまだ開催中です
世田谷文学館日本SF展の歴代SFマガジン展示、僕が描いた表紙の号は2冊飾られていた。ひとつは岬兄悟さんのラブ・ペアのイラストだったからすぐわかったと思うけど、もうひとつはこれ。2003年1月のフィリップ・K・ディック原作映画特集号。
2014年9月16日火曜日
浦野光氏インタビュー
「吹替の帝王」インタビュー。今回はジェームズ・スチュアート、ロバート・ミッチャム、そして我々の世代にはポパイやウルトラマン〜ウルトラセブンのナレーションでお馴染みの浦野光さんにお話をうかがっています。
TBSでほぼ同期だった浦野光さんと円谷一さんが、当時ハヤカワSFシリーズを読んでいてSFの話が社内で出来る数少ない友人どうしだった(その経緯でナレーションの仕事が来た)……というお話が収穫の1つ。
TBSでほぼ同期だった浦野光さんと円谷一さんが、当時ハヤカワSFシリーズを読んでいてSFの話が社内で出来る数少ない友人どうしだった(その経緯でナレーションの仕事が来た)……というお話が収穫の1つ。
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