しかしこの子供はヤマザキさんによく似てる、と僕は思っているのですが、御本人はいまいちピンときてないようです。バックのカバー絵はカルタゴ港。装丁はいつも通りセキネシンイチ入道制作室です。
2017年9月25日月曜日
2017年9月22日金曜日
2017年9月18日月曜日
横浜中華街 同發新館ライヴ終了
2017年9月16日土曜日
土屋嘉男さんとハリー・ディーン・スタントン
声優さんや吹替の話も、すっかり訃報をきっかけに書くことが多くなってしまいました。
2月に亡くなられていた土屋嘉男さん、黒澤映画や東宝特撮映画の名バイプレイヤーでしたが、声のお仕事もありました。ダーク・ボガードの声を『ベニスに死す』『遠すぎた橋』『愛の嵐』で担当されています。
また米国からはハリー・ディーン・スタントンの訃報が入ってきました。こちらも画面の端々で印象に残る癖のあるバイプレイヤーでした。吹替は作品の役柄や年代によってまちまちですが、複数回担当されて印象に残っているのは、若い頃は納谷六朗さん、80年代は青野武さん、晩年は千田光男さんというイメージでしょうか(かなりざっくりですが)。他に穂積隆信さん、千葉耕市さん、川辺久造さんなどが彼の声を担当しました。
2月に亡くなられていた土屋嘉男さん、黒澤映画や東宝特撮映画の名バイプレイヤーでしたが、声のお仕事もありました。ダーク・ボガードの声を『ベニスに死す』『遠すぎた橋』『愛の嵐』で担当されています。
また米国からはハリー・ディーン・スタントンの訃報が入ってきました。こちらも画面の端々で印象に残る癖のあるバイプレイヤーでした。吹替は作品の役柄や年代によってまちまちですが、複数回担当されて印象に残っているのは、若い頃は納谷六朗さん、80年代は青野武さん、晩年は千田光男さんというイメージでしょうか(かなりざっくりですが)。他に穂積隆信さん、千葉耕市さん、川辺久造さんなどが彼の声を担当しました。
2017年9月1日金曜日
原田知世さんのツアーグッズのイラストを担当しました
本日から始まる原田知世35周年アニバーサリーツアー”音楽と私”で販売されるTシャツのイラストをとり・みきが担当いたしました(デザインは菊地敦己さん。地の色は白・ピンク・グレーの三種類で税込3,500円です)。
ツアーの意図を汲んで、15歳の『時をかける少女』当時の知世ちゃんと、現在の知世さんをミックスしたイラストにしてみました。これはしかし、ご本人の年齢不詳さがあってこそ成立したアイデアですね。他の方では無理だったでしょう(とはいえ35年間の変化や成長も表現したつもりです)ファンの方々にも気に入ってもらえるとよいけれど。
ツアーの意図を汲んで、15歳の『時をかける少女』当時の知世ちゃんと、現在の知世さんをミックスしたイラストにしてみました。これはしかし、ご本人の年齢不詳さがあってこそ成立したアイデアですね。他の方では無理だったでしょう(とはいえ35年間の変化や成長も表現したつもりです)ファンの方々にも気に入ってもらえるとよいけれど。
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