「あなたは大河内傳次郎演ずる丹下左膳のモノマネができるだろうか。私は巧くはないけれども、まあまあできる」本日10/27付 日経夕刊プロムナード「姓は丹下」とり・みき
画像は『るんるんカンパニー』「主役はだあれ!?」より。
「あなたは大河内傳次郎演ずる丹下左膳のモノマネができるだろうか。私は巧くはないけれども、まあまあできる」本日10/27付 日経夕刊プロムナード「姓は丹下」とり・みき
画像は『るんるんカンパニー』「主役はだあれ!?」より。
そして今月号の特集はなんと「トキワ荘と日本マンガの夜明け」。インタビューに登場の現在のよこたとくお先生がいまだに昔の自画像そのママだ!
ちなみに錯視の図解でよく出てくるこの図像を見ると、よこたとくお先生の自画像を必ず思い出します。マーガレットちゃん好きだったなあ。
山下達郎 Special Acoustic Live展 札幌での展示・上映が始まりました。開催期間は【前半】10月24日(土)~10月31日(土)【後半】11月1日(日)~11月8日(日)です。
タツローくんご当地ステッカーももちろん札幌バージョン。
『A MOVIE 大林宣彦、全自作を語る』(立東舎)発売中。監督による全作解説、資料も映画本篇だけでなくCM作品まで含め充実しています。とりもアンケートへの寄稿で参加。元々はご存命時に洋泉社でスタートしたこの企画でしたが、ご存じの事情で出版社を変えて刊行されました。実は本書が届いて驚いたことが。
アンケートには監督への質問欄があるのですが、執筆者のゲラチェック時は監督の回答は空欄のままになっていました。当時のご容態を考えれば無理からぬことと思っていましたが、まもなく監督は亡くなられました。ところが届いた完成本にはなんと監督のこちらの質問に対する返信が載っていたのです。まるで旅立たれた先から話しかけられているような不思議な気持ちになりました。おそらく病床でお答を寄せられたに違いなく、そのこともまたありがたみと同時に鬼気迫るものを感じました。
毎年恒例、とり・みき描き下ろしイラストによる「2021年 タツローくん卓上カレンダー」の受注販売が開始されました。
受注期間:2020年10月19日(月)12時 〜 10月31日(土)23時59分
詳細は山下達郎 ONLINE SHOPにてご確認ください。
サンプル画像は今年のカレンダーです。来年のテーマはまだお見せ出来ませんが先日入稿致しました。
ヤマザキマリ+とり・みき『プリニウス』第71話「コムム」がくらげバンチにて無料公開されました(今月の「新潮」掲載回の一つ前になります)。プリニウスの少年時代のエピソードを描きます。
取材でコモ湖を訪れたのは5年前、2015年の6月でした。
「(下北沢に)住んでいた80年代、私は路上観察学会という集まりに参加していた。街の中に取り残され半ば前衛芸術化した古い時代の遺物を発見するのがその主な活動だった」本日10/6 日経夕刊 プロムナード「お婆さんとトマソン」より。
写真は旧パラレル・クリエーション近くのアタゴ物件(1986年 とり撮影)
「山下達郎 Special Acoustic Live展」福岡PARCOでの展示・上映が本日10月3日(土)から始まりました。10月18日(日)まで。
とり・みき描くご当地ステッカーは、もちろん福岡仕様。写真はとくに関係ありません。