実は日野熊蔵のことは、子供の頃から知っていました。『日野熊蔵伝』をお書きになった渋谷敦氏は父と交流があり、渋谷氏の著作も家にあったからです。父からもよく話を聞かされていた。もっとも市からの依頼はそういうこととは全然無関係に来たのですが。
というわけで、人吉市ではこのキャラ名を募集中だそうです(といっても実在人物だから限られそうですけどね)。詳しくは人吉市のこのページ参照。
実は日野熊蔵のことは、子供の頃から知っていました。『日野熊蔵伝』をお書きになった渋谷敦氏は父と交流があり、渋谷氏の著作も家にあったからです。父からもよく話を聞かされていた。もっとも市からの依頼はそういうこととは全然無関係に来たのですが。
というわけで、人吉市ではこのキャラ名を募集中だそうです(といっても実在人物だから限られそうですけどね)。詳しくは人吉市のこのページ参照。
いつも5ページ描いてはバトンを渡し、という形で続いてきた連載ですが、最終回はこれを数コマごとに交替で描くことに。もちろんぶっつけ本番。どう展開するかわからない。
ついてはこれをTwitter上でリアルタイムで公開します(絵はそれぞれのサイトにUPしてそこへリンク) 。数コマ描いたら片方が画像をUP、それを見てもう片方が続きを描くという方式。バトンを渡して数分で仕上がるか何日もかかるかまったくわかりません。最初は唐沢さん(@nawokikarasawa)からのスタートになり、これは既にUPされている。とり・みきのアカウントは@videobird。
あと、関連アカウントとしてはCOMICリュウ=@comicryu、なをさん担当/治温堂=@zeon_do、とり担当/猪飼幹太=@ikamiki、そして唐沢よしこさん=@oomeshi。
読者やフォロワーの皆さんも、せかしたり出来に突っこんだり積極的に参加してください。ちなみにとりから関連の発言は #torikara(#の前は半角スペース)というハッシュタグを入れていただくと、まとめ読みしやすくなります。とりと唐沢が原稿をUPする際には、冒頭に【とりから】と入れます。
初めての試みなので途中でぐだぐだするかもしれませんが、そういうことも含めてのライヴだ。では乞うご期待!
さて、ブログ更新をさぼっていた間に出た主要連載以外の仕事についてまとめてご紹介。
●なんと柄にもなく学術書のブックデザインをやらせてもらいました。木村大治・中村美知夫・高梨克也編『インタラクションの境界と接続』(昭和堂) 。この分野に興味のある方はぜひ。執筆者の中にはアフタヌーンで『ナチュン』を描いていた都留泰作さんもいる。
●続いて洋泉社『筒井康隆の「仕事」大研究』。僕は二人のちあきさん( 喜屋武ちあきさんと川又千秋さん)とともにアンケートで参加しています。
●「MISS」8月号(世界文化社)の冒頭では、しりあがり寿さんと並んで4コマ描いてます。お題は「W杯」だったのだが入稿が開幕前だったので二人がどう外してるかが見もの。
●会員限定ですが、山下達郎さんのファンクラブ会報「TATSURO MANIA」夏の号(通巻74号)で、例によって表紙と4コマを担当。
●洋泉社「映画秘宝」8月号には『私の優しくない先輩』評を。7/3(土・昼)「人喰い映画祭」@ロフトプラスワンに出ます。新宿です。阿佐ヶ谷ではありません。昼の部です。夜ではありません。以下ロフトプラスワンのサイトより引用。
『人喰い映画祭・満腹版』発売記念トークライブ〜試食コーナーで腹八分目〜
あらゆるジャンルを超えて、"人が喰われる映画=人喰い映画"という新たな視点で、昨年ミニコミ誌として発表されるや否や、映画ファンがヨダレを垂らして喰いついた、文字通りマニア垂涎のモンスター映画ガイド『人喰い映画祭』が、新作タイトル大量追加&全レビューメガ盛り加筆で、ついに待望の書籍化!! 今回選びぬかれたタイトルは、なんと総勢300本以上! 誰もが観たことのある有名タイトルから、人知れずワゴンセールに並んでしまう無名タイトルまで鉄人シェフとみさわ昭仁の手により、旨味濃縮完全密封!! 美味しいトコ取りでお届けします!!
【出演】とみさわ昭仁 他、豪華ゲスト!!
【司会】DJ急行、セラチェン春山
OPEN 12:00 / START 13:00
前売¥1500 / 当日¥2000(共に飲食別)
※『人喰い映画祭・満腹版』持参の方は、500円オフ!(当日販売ブースにて購入された方も割引対象)
「豪華ゲスト」は寺田克也さん、柳下毅一郎さん、そして僕。詳しいことはとみさわさんのブログ参照。柳下さんは南ア帰国直後なので、たぶんW杯の話しかしないと思います。