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2019年2月8日金曜日

プリニウス第55回「ミノタウルス」がくらげバンチで公開

『プリニウス』第56回「ドムス・アウレア」が「新潮」3月号に掲載。入れ替わりに第55回「ミノタウルス」がWEBマンガサイト「くらげバンチ」で公開されました。

現在くらげバンチにて無料公開中の『プリニウス』エピソードは、第1回 ウェスウィウス第2回 マグナ・グラエキア第54回 クレタ第55回 ミノタウルス となっています。


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2019年2月7日木曜日

プリニウス第56回「ドムス・アウレア」

本日2月7日は「新潮」3月号の発売日です。ヤマザキマリ+とり・みき『プリニウス』は第56回「ドムス・アウレア」。ローマではネロが黄金宮建設に心を奪われている裏で要人の粛清が続きます。

いっぽうプリニウス一行はクレタからロドス島へ。彼らが港で見た驚くべき物とは......

  

2019年1月31日木曜日

ヤマザキマリさんの『男子観察録』解説を担当

2/10発売のヤマザキマリ『男子観察録』(「マスラオ礼賛」改題:幻冬舎文庫)の解説を観察対象の一人として書かせていただいております。

ちなみに全観察対象は以下の通り

ハドリアヌス/ヴィニシウス・モライス/十八代目中村勘三郎/安部公房/ノッポさん(高見映)/少年ジョズエ/戸田得志郎(祖父)/奥村勝彦(元コミックビーム編集長)/チェ・ゲバラ/水木しげる/トム(「トム&ジェリー」の)/スティーブ・ジョブズ/山下達郎/マルコ(母をたずねて三千里」)/デルス・ウザーラ/マン・レイ/ガリンシャ/ボッティチェリ/空海/イタリア男子/マウロさん(ご近所のオーナーシェフ)/マストロヤンニ/プリニウス/とり・みき/セルジオとピエロ(フィレンツェ時代のサロンの作家)

2019年1月16日水曜日

横田順彌さん

この歳になれば、先達はおろか、そう年の離れていない知人友人の訃報もぼちぼち聞くはめになる。世の理といえばそれまでだが、それにしても今の時代で73歳はいかにもお若い。

横田順彌さんといえば、本来僕などがSF界の先輩方を差し置いて少ない交流から知ったかぶりを書いていいような人ではないのだが、それでもマンガを気に入ってくださったのかご著書で当方の名前を出していただいたり、また、星新一さん、そして小松左京さんが亡くなられたときに、僕はイベント用の追悼ビデオの撮影と編集を担当したのだが、その際にも色々貴重な資料をご提供いただいたりして、たいへんお世話になった。

あるとき「世界で僕だけしか持っていないオリジナルの私家本が欲しいから、とりさん、この表紙の取れた古書SFの扉を描いてもらえませんか」といわれ、肉筆手作りの表紙をつけた拙い製本でお渡ししたことがある。これを頼まれたのは3人だけだそうで、あとは勝川克志さんと唐沢なをきさんであった。僕が担当したのは押川春浪『續空中大飛行艇』で、これらの表紙は横田さんの本『明治ワンダー科学館』(97年/ジャストシステム)の巻末に収録されている。


また『横田順彌(ヨコジュン)のハチャハチャ青春記』(2001年/東京書籍)では表紙カバーと章扉のイラストを仰せつかった。法政大学落研から一の日会時代の実録的エッセイで、僕に依頼が来たのはつまり僕も落研出身でかつSFファングループにも入っていたからだろう。

北野勇作さんなどもそうだが落研出身のSF作家というのは実は何人かおられる。その東西の双璧といえる横田さん、そしてかんべむさしさんの高座を僕は80年代のSF大会で拝見したことがあるけれども、横田さんは大会だからといって身内のファン受けのくすぐりやSFネタなどを安易に入れたりはせず、非常に端正でまっすぐな語り口だったのが印象に残っている。ハチャハチャSFの作風とは反対の故人のお人柄がしのばれる芸風だった。

おりしも大河ドラマ『いだてん』には押川春浪率いる「天狗倶楽部」が登場している。この集まりの存在を知ったのも横田さんのご著書であった。

2019年1月11日金曜日

プリニウス第54回「クレタ」がくらげバンチで公開

『プリニウス』第54回「クレタ」がくらげバンチにて新規公開されました。これをもちまして1〜53話までの無料公開は終了します(第1話、第2話は引き続き公開)。なお54話以降は、それらが収録される単行本が発売されるまでくらげバンチ上で読めます。

【公開延長】本日正午までの予定だった「くらげバンチ」での第1〜53話公開ですが、好評につき、1月11日24:00まで延長となりました。

2019年1月10日木曜日

GQ版 遠くへいきたい第23回

今年最初のGQ版 とり・みきの「遠くへいきたい」第23回 更新されました。

関東ではもう松もとれておりますが関西だともうちょっと長いのかな?

2019年1月7日月曜日

プリニウス第55回「ミノタウルス」

本日1/7は「新潮」2月号発売日です。ヤマザキマリ+とり・みき『プリニウス』は第55回。クレタ島の迷宮でこんなモノや機械や人が出てまいります。やや暴走気味です。


  
また今月号には「この国の内と外」と題した川上弘美さんとヤマザキマリさんの特別対談も掲載されています。