since2008. 2017年からはtorimiki.comにUPしたBLOG, NEW RELEASE & BAND情報を時間差で時系列順にアーカイヴしています

2021年5月17日月曜日

支笏湖ブルーキャンプ開催延期のお知らせ

6/12(土)にとりマリ&エゴサーチャーズが出演を予定しておりました「第2回 SHIKOTSUKO BLUE CAMP」は新型コロナウイルス感染拡大にともない開催延期が決定しました。詳しくはリンク先のオフィシャルサイトをご参照ください。


追記:「第2回 SHIKOTSUKO BLUE CAMP」は正式に中止が決定致しました。

2021年5月8日土曜日

プリニウス第11巻 巻末作者対談

ただいま単行本編集作業中の『プリニウス』第11巻ですが、本日巻末作者対談を行いました。前回に引き続きマスク着用。

あわせて、いつものように装幀のセキネシンイチさんも交えてカバーや帯の図案も決定。いよいよ巻数も残り少なくなってきましたが、果たしてまだ帯に登場していない、あの主要登場人物の出番は今回あるのか?

2021年5月7日金曜日

プリニウス第77話「ゲルマニア」

「新潮」6月号発売されました。ヤマザキマリ+とり・みき『プリニウス』は第77話「ゲルマニア」。恋に破れたプリニウスは入隊しゲルマニアへ。今回は『プリニウス』では珍しい合戦シーンが描かれます。


古代ローマを舞台にしたマンガは以前から幾つかありましたが、その多くが戦記物か剣闘士=グラディエイターを題材にしたものでした。だからこそヤマザキマリさんが『テルマエ・ロマエ』でお風呂をテーマにした古代ローマ物を描き、しかも大ヒットしたのは画期的だったわけです。

同様に『プリニウス』でも戦闘シーンや剣闘シーンは「このマンガでは、まあ、描かなくてもいいか」と思っていたのですが(そっちはそれメインの面白い作品が他に幾つもありますからね)、若きプリニウスは騎兵隊長としてゲルマニアで10年間軍役に就いていたということで、魔が射してついに1回だけ描いてしまいました。いやあ面倒臭かった。毎回こういうシーンを描いているマンガ家さん達はえらい、すごい……。ただバトルを描けばいいというわけではなく、武具の形状や質感にもこだわりを持って描き分けてらっしゃるでしょうし、戦い方のアイデアもそのつど考えねばならない、敬意を表します。

2021年4月23日金曜日

『古代ローマ人の危機管理』

九州大学の堀賀貴先生から『古代ローマ人の危機管理』御恵投いただきました。

作画のために色んな資料にあたるのですが、実は生活を描くのにいちばん必要な地味な情報=敷居や窓枠のあるなしとかドアの開く方向とか、が詳しく述べられているものは少ないのです。この本ではそういう細かい家の中の情報が満載で、とてもありがたかったです。

堀先生は古代ローマの床モザイクのパターン模様(波とか雷文とか色々ありますね)が、すべて完璧ではなくて、中には所々かみ合わなくなったり間違えたりしているものもあったとか、さらには現物は間違っていたのに、発掘者や研究者が勝手に補整して論文上の画像資料として残してしまった……等の、遺跡のトマソン発見みたいな事もやっておられる面白い方です。

2021年4月19日月曜日

久松文雄さん

僕が最初に久松文雄さんのマンガを読んだのは冒険王付録の『モスラ対ゴジラ』だったでしょうか。アニメや特撮のコミカライズが多い方でしたけれども、その洗練された丸っこい描線は大好きでした。手塚治虫のモダンさと横山光輝のわかりやすさが同居してて読みやすかった。

『少年忍者風のフジ丸』(原作の白土三平『風の石丸』も先に読んでましたが)のマンガ化も、東映アニメキャラとは違う可愛いタッチで、その可愛いフジ丸が直径50cm以上はあろうかという巨大手裏剣を腹に受けるショッキングなシーンがあるのですが、小学生ながらなんともいえない不思議な、ある種性的(?)な興奮を感じたのを強烈に覚えています。

それにしても享年がお若いのに驚きました。昔のマンガ家さんは十代でプロデビューされている方が多かったので、子供の頃に感じていたほどの年齢差は、実はないんですよね……。

画像は追悼で上げるのは失礼千万と思いつつ拙作『SF大将/タイム・パトロール」より。



2021年4月9日金曜日

「好調!! 和田ラヂヲ展」開催@TOBICHI京都4/10〜4/20

「好調!! 和田ラヂヲ展」TOBICHI京都にて4/10から4/20まで開催。とり・みきも和田さんの新刊『容赦ない和田ラヂヲ』から1篇選んでコメントを寄せています。会場には和田さん描くとりの似顔絵も展示。


2021年4月7日水曜日

プリニウス76話「オウィディウス」がくらげバンチで公開

ヤマザキマリ+とり・みき『プリニウス』76話「オウィディウス」がくらげバンチにて無料公開されました。

思春期になったプリニウスですが恋愛の作法がさっぱり理解できません。

エジプトから届いたクダン......もとい半人半馬を見るためにプリニウスはデートに遅刻してしまいます。「私より半人半馬のほうがいいって事よね」……悲しい言葉です。時空を超えて身につまされます。

「新潮」掲載時のこちらのエントリーもご覧ください。

フリースタイル47

フリースタイル47発売されました。

とり・みきはいつものように「Anywhere but Here(遠くへいきたい)」を2篇描いております。そのうちの1段目だけご紹介。