今後は、仕事やイベントやライヴのインフォメーションは上記のサイトで行っていく予定ですので、そちらをご参照いただければ幸いです。たまに書く雑感や日記めいたものも、まずは上記サイトのブログのほうにUP、こちらは少し時間を置いての格納場所として使用していくつもりです。
というわけで、来年も引き続きよろしくご愛顧のほど、お願い申し上げます。

本日21:00からのBSプレミアム「ザ・プロファイラー~夢と野望の人生~ 市民に愛された暴君~ネロ~」に相方のヤマザキマリさんが出演。| 撮影:金沢恭孝 |

それにしても小学校低学年当時、熊本に1局しかなかった民放でも遠く離れた常磐ハワイアンセンターのCMは流れていて(週に1回くらいだったけど)なんだこの夢のようなところはと思っていたが、まさかそこでライヴをすることになろうとは。
11/20(月)24時(火曜0時)からのEテレ「旅するイタリア語」、今日の放送回から作者ヤマザキマリによるプリニウスゆかりの地の紹介「プリニウスの伝言」がスタートします。我々のマンガも紹介される予定。テキストには放送に合わせたヤマザキさんのエッセイも連載されています。
「新潮45」12月号掲載の『プリニウス』は第44回。大火後のローマでは放火犯捜しが始まり、その報はシワ・オアシスに到着したプリニウス一行のもとにも届きます。
昨日11月4日は京都国際マンガミュージアムでヤマザキマリさんとレバノン出身のBD作家ゼイナ・アビラシェドさんとの公開対談がありました。
河出書房新社より文藝別冊『大林宣彦「ウソからマコト」の映画』発売。尾美としのり、常盤貴子他のインタビュー、高柳良一、のん、塚本晋也、久石譲、山中恒、赤川次郎、内藤誠、大森一樹らによる寄稿、また過去の貴重な記事の再録や資料も充実しています。
前号のPart1に続きS-Fマガジン12月号では、1988年の『1999年の夏休み』(ややこしい)から2004年の『ハウルの動く城』まで126本のSF・ファンタジー映画が解説されています。
青林工藝舎よりアックスvol.119「特集つげ義春」発売。
これまで山下達郎さんのツアーの物販かファンクラブ限定販売だった、とり・みきイラストの「タツローくん卓上カレンダー」ですが、来年版は一般の方もお求めになれることになりました。