原稿執筆を抜けだしてBunkamuraオーチャードホールで原田知世さんの35周年記念『音楽と私』ツアー千秋楽を観てきました。今日は知世ちゃん50歳の誕生日でもあります。
ニューアレンジの『時をかける少女』で始まり、最後は再び伊藤ゴローさんと二人だけのボサノバ風時かけで終わるという構成。途中、サプライズでハッピーバースデーの演奏や、大林監督と角川春樹さんのビデオメッセージが流れたり。知世ちゃん自身による『くちなしの丘』のギターの弾き語りでは、はらはらして自分の胃が痛くなりました(いつもソロでは同じ想いをしているので他人事ではないのです)。
それにしても、歌手活動もしている俳優さんというのは他にもいるけれど、原田知世のようなスタンスで両方を続けている人というのは、ちょっと珍しい気がします。おそらく彼女にとっても、ときには片方が片方の救いになってきたことでしょう。そして、いっときは封印していた『時かけ』も、それ以前の曲である『ときめきのアクシデント』も、こうしてアニバーサリーのステージで歌えているというのは、長年のファンには、とても嬉しいことでありました。→「時をかけた少女」日経ビジネスオンライン 2013/11/28
それにしても、歌手活動もしている俳優さんというのは他にもいるけれど、原田知世のようなスタンスで両方を続けている人というのは、ちょっと珍しい気がします。おそらく彼女にとっても、ときには片方が片方の救いになってきたことでしょう。そして、いっときは封印していた『時かけ』も、それ以前の曲である『ときめきのアクシデント』も、こうしてアニバーサリーのステージで歌えているというのは、長年のファンには、とても嬉しいことでありました。→「時をかけた少女」日経ビジネスオンライン 2013/11/28
前半で、時かけの頃と現在の知世さんをミックスした僕のTシャツ用のイラストをとても気に入ってくれた旨のMCがあり、エンディングではスクリーンにも投影していただきました。ファン冥利そして描き手冥利に尽きます。あらためて35周年とお誕生日おめでとう。
※コンサートの模様は来年2月WOWOWで放映されるそうです。
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