前号のPart1に続きS-Fマガジン12月号では、1988年の『1999年の夏休み』(ややこしい)から2004年の『ハウルの動く城』まで126本のSF・ファンタジー映画が解説されています。
とはいえ、いまどきストーリーや資料的なデータはネットを検索すればすぐ出てくるわけで、この企画では、それぞれの執筆者の思い入れを重視した「その映画をお題にした短いエッセイ」に徹しているのが面白いです。
というわけで僕も1作だけですが解説しています。何の映画かはどうぞ本誌をお読みください。あと、僕がかかわった『WXIII 機動警察パトレイバー』もちゃんとSF映画として採り上げられているのが嬉しかったです(解説は小林治さん)。
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