ルーブル#9『美術館のパルミラ』でヤマザキさんが描いたISSに殺害された考古学者ハレド・アサド氏の息子さんも来日予定。マリさん参加のシンポジウムは6/23締切とありますがまだ席があり当日の聴講が可能だそうです(ただし先着順で定員に達するまで)。
相方の人は以前からシンクロニシティというか、引きの強い人ですが、今回の国際会議にアサド氏のご子息が呼ばれたのも『美術館のパルミラ』とは直接は関係してなかったのだと聞きました(運営側は作品を後から知った由)。
ただ、あの作品を描いたことでそういう機会を呼び寄せたのは間違いのないところでしょう。マンガに真摯な想いを込めることの意味を痛感。
7/5追記
残念ながら、考古学者アスアドさんのご子息ワリード・アスアド氏(シリア/フランス:パルミラ古物博物館局)、オマル・アスアド氏(同)の出国がかなわなくなったそうです。
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