最終日のロケはノートルダムから始まりました。といっても寺院のほうではなく、その地下の古代ローマ遺跡博物館を探訪。ここには古代ローマ時代からセーヌ河畔の船着き場があったのです。
パリでもアングレームでも人の集まるソフト・ターゲットは常に警戒中。ノートルダム前もこのような感じ。ちなみに迷彩服に七つ炎の紋章のグリーンベレーなので、警官ではなく外人部隊と思われます。突撃銃はFA-MAS、拳銃はベレッタ92でしょうか。
最後はヤマザキさんが14歳の欧州一人旅のときに初めて来たルーヴルへ。この歳になりルーヴル主催のマンガ展Louvre No.9の参加作家として再来訪する感慨や如何に。ちなみにこの日は休館日で、マリさんと限定クルーだけの閲覧。贅沢ですね。我々はロケが終わるまで外で待機してましたが。
全てが終了し、帰国便へ搭乗後、機内のディスプレイをいじっていたらいきなり自分の描いた絵が出てきて驚いた。
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