7月にSF大会/感謝篇を書いてからそのままになっていましたが、それはリュウの連載でもう1回大会ネタを取り上げるつもりだったからなのですね。マンガに描く前にブログネタにするのは本末転倒なので。
というわけで続きも載ったので、黄昏の国も間近なこの季節、もはや旧聞に属しますがお許しを。ちなみにいちばんメインイベントだった30年を振り返るインタビューは、そのうち企画してくれた方々がまとめてくれると思います。
写真左はルームパーティで部屋の前にぶら下げてあったゴム製のタイヤキ。もちろん昔マンガで描いたシーンの再現なわけだが、このゴム製品が何のために作られたのかは定かでない。健康器具の一種であろうか。企画スタッフの1人いっちーさんからいただきました。右は参加者のファンの方がわざわざ作ってきてくれた、とり・みきメダル。首が回ります。現実のマンガ家の首も順調に回ってほしい。重量感もあって大変気に入っています。どうもありがとうございました。
最後にマンガのほうにも描いた大森望氏のとり・みきコスプレをお楽しみください。
This cosplayer like TORI MIKI is Mr.Nozomi Ohmori, who is a Japanese critic and translator of science fiction. A furoshiki he put on is an extra prize of 2009 Seiun award (Japanese S-F award voted by readers) . He translated “The Merchant and the Alchemist's Gate” by Ted Chiang, and got it.
初めて書き込ませていただきます。とり・みきメダルを作った者です。
返信削除まさか拙作をブログで紹介していただけるとは!!光栄です。調子に乗って、そのうちタキタバージョンでも作ろうかしら、などと思ってしまいました。
SF大会当日は楽しゅうございました。欲しかった「タツローくん」も手に入れることができましたし・・・。
家に帰って、もしやと思い本棚を探ってみたらVANDAの達郎インタビューの号が出てきたのは、我ながら驚きでした。
>さきしゅん様
返信削除メダルほんとうにありがとうございました!
こちらにもう少し大きめの写真をUPしてあります。
http://twitpic.com/j9eeh