8/28より公開のイタリア映画『シチリアーノ 裏切りの美学』に推薦コメントを書きました。
しかし『ゴッドファーザーPARTⅢ』『イル・ディーヴォ 魔王と呼ばれた男』はもちろん、最近見た2本の映画『LORO 欲望のイタリア』『2人のローマ教皇』とも全部イタリア裏面史が繋がっていて、しかもゴッドファーザー以外はすべて実名で描いている。実録モノではあっても映画というフィクションの尊重のされ方というか、作るほうの忖度しない覚悟というか、つい仮名やエクスキューズだらけの本邦と比べて色々考えてしまいました。
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