
青井邦夫 / 浅沼テイジ / 麻宮騎亜 / イトウケイイチロウ / イマムラセイヤ / 開田裕治 / かざあな / 加藤直之 / 唐沢なをき / 児嶋都 / 寒河江智果 / 島田虎之介 / 杉谷庄吾(人間プラモ) / 添田一平 / 寺田克也 / とり・みき / 永野のりこ / 西川伸司 / 萩尾望都 / 前田ヒロユキ / ヤマザキマリ / 山田雨月

トリビュート作品の選択はかぶりもOKということで各出展作家に一任されたのですが、意外と重複作品が少なかったのは、小松作品の多様性、及びどのタイプの作品にも卓越したオリジナリティと魅力があるという証左でありましょう。

こういう催しでは「誰が何を選ぶか」というのも見所、そういう意味でも各人各様とても面白いバランスの作品選択になっていると思います。唐沢なをきさんの『新趣向』、ヤマザキマリさんの『行きずり』などは、原作と描き手の作品どちらもご存じの方であれば思わず膝を打つことでしょう。

あ、ちなみに僕は『保護鳥』を描きました。とりを大切にしましょう。
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