ただいま発売中の「暮しの手帖」第4世紀92号に「びっくりせず笑わず腹立たず」と題するエッセイを書いています。
「暮しの手帖」といえば朝ドラにもなった花森安治さんの時代の誌面を思い出す世代……というより、むしろ和田誠さんの傑作パロディ「殺しの手帳」をまず思い出してしまう困った人間ですが、気がつくと、かつてマガジンハウスにいた知り合いの編集者が編集長に就任しており、あまつさえ自分もまたその雑誌にエッセイを書くはめになる、という……まったくもって世の中は油断がなりません。なまんだぶ。
しかし「第4世紀」というのがすごいですね。『第四間氷期』みたいだ。
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