嬉々としてロボを操っているのは吉田戦車 |
なんというか要素としては、巨大ロボット・女闘美(キャットファイト)・ヨサコイソーランなどが渾然一体となっていて、オタクとヤンキー文化の理想的アウフヘーベンがなされている。馬鹿馬鹿しさとともに、楽器や演舞や操縦などは大変な練習が必要だったであろうことは見ていればわかるので、本番までの舞台裏の風景など想像して客はうっかり感動するはめになる。メカでなく身体性への感動。そういう体育会的なノリが前面に出ているので、逆にちっともエロくないのであった。場所柄、もう少しエッチであってもいいくらい。
終了後の飲み会ではやはり経済問題がいちばんの謎というか話題になった。3000円で客をあの人数に限って、とても成り立つレヴューとは思えない。詳しくはtogetterのこのまとめを。
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