中学時代、最初にラジオカセットテープレコーダー(SONY CF-1300)を買ってもらったときに付いて来たデモテープが出てきました。その後、録音用も音楽カセットも何百本買ったかわかりませんが、こうして自分が初めて手にして初めて聴いたカセットテープが残っているのは、なんとも不思議。
記憶では「確か『サンホセへの道』が入っていたはず……」と思っていたのですが、それは当たっていました。でもSONYだからボサ・リオ盤でもディオンヌ・ワーウィック盤でもないですよね。そもそもデモテープですしイージー・リスニング的な音源だったはず……おそらくカラベリときらめくストリングスあたり?
「聴いてみればわかる」とデッキに放り込んだのが運の尽き。ランニングさせたら一瞬でテープが切れてしまいました。まあ無理はありません。
放送部に在籍したこともあるくらいで、オープンリールはいざ知らず、昔はカセットでも分解してテープをスプライシングしてましたが、さすがにいまその面倒臭い作業をやる気力はない。仕事中だし。
というわけで、暇になったら、繋いで聴いてみたいと思います。
というわけで、暇になったら、繋いで聴いてみたいと思います。
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