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2020年2月16日日曜日

工事現場看板の「オジギビト」、実は名前があった(朝日新聞GLOBE+)

☞工事現場看板の「オジギビト」、実は名前があった(朝日新聞GLOBE+)

記事で拙著『街角のオジギビト』にも言及していただいておりますが、つくし工房さんには『愛のさかあがり』連載中に取材にうかがいました。


複数の看板会社やゼネコンを回ったのですが、中にはあからさまに胡散臭く思われたところもあり、さる取材先では女性社長から「平凡パンチ、見せていただきましたけどなんですかこれは。弊社としてもこの取材をお受けするかどうか迷いました。ちゃんとした所なんですか?」などと叱責気味に言われ、その直後応接フロアの雑誌棚に「クロワッサン」を発見し「コレを出している会社なんですが......」と恐る恐る進言したところ「まあ!これは愛読しております。こんないい雑誌を出している会社がなんでまたこのようなはしたない雑誌を」というようなこともありました。結局取材は叶ったのでよかったんですけど。


まいったのは多くの会社が「うちが元祖です」と主張されたところ(最終的にだいたいの流れはつかんだのですが、拙著でも特定というか断言まではしておりません)。

つくし工房さんのご対応は当時も大変丁寧で、こちらも助かったのを覚えています。オジギビト業界内においては、記事にもあるように古い外国アニメのキャラを意識した(ディズニーというよりフライシャーっぽいですけどね)オリジナル性の高いカマボコ目と指使いで高いシェア率を誇っています。


そういうわけで我が仕事部屋にもつくし工房製の鉄板メラミン看板がいまだに掲げられております。

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