1/17(日)早稲田大学でかようなシンポジウムに出ます。もっともらしい演題がついていますが、80年代の自分自身のマンガ活動を軸に語る予定です。興味のある方はおいでください。
サブカルとオタクを対立項みたいな形で煽るのは昔からくだらんことだと思っているのですが、それは自分が秋田書店→白泉社→マガジンハウス→SFマガジン→ガロ→少年サンデー→テレビブロス→パト脚本→文春・新潮という場所を往き来してきた、ある意味節操のない放浪のマンガ家だったからですね。
自分ではやりたいことを優先してたらごく自然にそうなっていたのですが、しかし周りの人から見ればそういう捉え所の無い仕事のやり方は異端だったらしく、行く先々では常に外様扱いされたり、こちらもAWAY感を感じたりもしていました。そういう話をすることになると思います。
逆に、そういう外様扱いされるような非漫画の場だからこそ、
返信削除自由にやれたかもって場合もありますよね。
嗚呼、実際お聴きしたかった。
来熊の際にご講演ご演奏の機会などもしありますれば、
僥倖でございますm(_ _)m