2018年12月9日日曜日

筒井康隆展

長谷邦夫さん繋がりというわけではないけれど、年末進行と連載再開準備でなかなか訪ねられなかった世田谷文学館の筒井康隆展に滑りこみセーフ。



筒井さんの直筆原稿の美しさは多くの人が言及しているところですが、それにしてもこうして大量に貼り出されると、一種のアートというか絵画作品のようにも思えます。一度見ると忘れない特徴ある筆跡ながら非常に読みやすい。しかも訂正がほとんどない。日本一ビジュアル映えのする「見る」快感のある生文字原稿ではなかろうか。

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